有限会社神田屋根工事

お問い合わせは 0274-24-3501

屋根材に求められる9つの基本性能

耐水性能

屋根材の基本性能といえばまず「耐水性能」。瓦は陶器質ですから、ほとんど吸水しません。

耐火性能

草葺き・板葺き屋根が、瓦屋根へと移行してきた歴史的な理由の一つがこの耐火性です。

耐寒性能

瓦屋根はこの耐寒性能でも優れた総合品質を確保しており、雪国でも広く採用されています。

断熱性能

瓦屋根には山と谷の部分に自然な通気性があり、屋根裏の適度な喚起を保ちます。

耐震性能

かつての土葺工法に変わって、引掛桟瓦葺工法が主流です。この工法では、地震による落下の被害が大きく低減しています。

耐久性能

屋根は一年中、風雨や寒暖の差にさらされるなど、過酷な条件にあります。高温焼成され、耐久性においても万全の信頼性能でお応えします。

美観性能

街並みと、風景のなかで大きな面積を占める屋根の美観性は大切です。

経済性能

瓦は、「葺き替えなくてもいい屋根材」として経済性に優れています。

施工性能

現代の建築事情では、簡単・確実・迅速な施工性をもった屋根材が選ばれています。

会社概要

会社名 有限会社神田屋根工事
所在地 〒375-0024 群馬県藤岡市藤岡2724-1
会社設立 昭和61年3月
電話 0274-24-3501
代表者 代表取締役 小島正夫
資本金 300万円
従業員数 5名
事業内容 屋根工事の請負および施工
太陽光発電 ⁄ 設置工事 ⁄ 請負 ⁄ 販売
許認可 建設業許可 群馬県知事許可(般―23)第22615 屋根工事
建設業許可 群馬県知事許可(般―23)第22709 電気工事
産業廃棄物運搬収集業 許可番号01000164185
瓦屋根技工士
2級かわら技能士
取引銀行 群馬銀行藤岡支店
ぐんまみらい信用組合

リフォーム

住まいを長く快適な状態に保つためには、定期的な点検を行い、損傷部分の早期発見、補修が必要です。
特に屋根に関しては建物の中で最も重要な部分であるにもかかわらず、普段滅多に目にすることが無いため、気づかないうちに雨漏りや損傷が進行し、住まいにとって致命傷になってしまう事もあります。
そうなる前に、住まいを長持ちさせるためにも屋根リフォームを考えてみてはいかがでしょうか?

屋根のこんなことでお困りではありませんか?

  • 地震に強い桟ぶき工法とは?
  • 屋根瓦が白っぽく色あせてきた…
  • 雨で屋根が傷んでいないか心配…
  • 天井にしみが…
  • 雨漏りする…
  • いぶし瓦にしたい…
  • 屋根をリフォームしたい…
  • 屋根の点検をしてほしい…
  • 葺き替えの期間はどれくらい?

どんなささいな事でも、お気軽にご相談ください!

屋根Q&A

結露って・・・?

結露とは、空気に含まれている水蒸気が、急激に冷やされ固まり、水滴となる現象です。
温度が急激に下がる事で、その温度で含まれる水蒸気の量より多い水蒸気があると、その分が水となって窓や壁などに水滴となって付着します。冷たいジュースやビールの缶等の周りに水滴が着いていたりするのが結露現象です。
これが、屋根裏や壁の内側で頻繁に起こることで、柱などにカビがついてしまい、これを水分として繁殖してしまいます。
結露は雨漏りとは違う現象ですが、軽視せず出来るだけ早く対応するようにしてください。

雨漏りはどこから・・・?

雨漏りは、雨水が垂れている場所から侵入しているとは限りません。
通常は瓦に割れやズレがあると、雨水は野地板に侵入してきますが、下葺き材がそれを防ぐ働きをしてくれています。
しかし、その下葺き材が痛んでいたり腐ってしまうと、雨水が野地板に染みこんでしまい、雨水が柱を伝って天井や壁にシミが現れてきます。
多くの方が、この段階で初めて雨漏りに気づくことになります。
しかし、これは典型的な例です。実際には、壁に打ち付けた釘が錆びて、壁と釘の間に微妙に隙間ができ、そこから雨の度に雨漏りし始める、等の様々な原因があります。

天井にシミが出てきたら要注意!?

天井や壁にシミが出るとういうことは、雨漏りが起きているというサインです。被害の程度や屋根裏の状況はきちんと調査してみないとわかりませんが、仮にシミが大きくても、場合によっては修理が簡単に済むこともあります。
屋根や壁から侵入した雨水は柱や壁の内部を伝わり、どこにシミとして現れるのかわかりません。
まず、天井をあけてみて様子を見てみましょう。難しいようであれば、弊社までお気軽にご相談ください。

製品紹介

イーグルM(マルちゃん)

イーグルM(マルちゃん)

イーグルロック

イーグルロック

スーパートライ110タイプⅠ

スーパートライ110タイプⅠ

スーパートライ110タイプⅡ

スーパートライ110タイプⅡ

スーパートライ110タイプⅢ

スーパートライ110タイプⅢ

スーパーエース

スーパーエース

和形[銀いぶし瓦]

和形[銀いぶし瓦]

ローマンLL40Hyper-Z

ローマンLL40Hyper-Z

kMEW屋根材

kMEW屋根材

瓦のレリーフ

瓦で絵を画きました

瓦やが擁壁に思うまま絵をかいてみました。

特長
特長


特長
特長


特長
特長


特長
特長


特長
特長


特長
特長

瓦屋の独り言

今求められている住宅

徹底した換気 隙間風が入る家 天然の材料にこだわった家
朝日の当たる家 セロトニンを活性化する家

高気密、高断熱が本当に人に優しいのか?
シックハウス症候群、各種アレルギー症、その他生活習慣病が何故、年々増加しているのか?
「虫はころっと人はじわっと」
これは、熊本の竹熊先生(無農薬栽培を薦める医師)の言葉で、農作物の農薬使用による人への影響を表した言葉です。

それでは、人の住まいに原因は無いのか?
今、住宅建材に便利に使用されている化学物質、防腐剤、防水剤、接着剤は本当に人に優しいのか?今までの便利さの代償(ツケ)が急に回ってきたのではないか。
人間の体には新しい環境に適応する為、色々な抗体(抗原抗体反応)を出すが、未知な科学物質が氾濫している今、環境に対して脳が過剰反応を起こし、誤作動を始めた。
脳の適応神経がオーバーヒートをし、ギブアップしているのではないか。例として、花粉症、食物アレルギー、自律神経失調症、アトピー等。
このような症状で悩み苦しんでいる人がかなり多いと聞きます。


住まいの換気を徹底するとは

前述のあらゆる化学物質の建材をしない為には、徹底して換気をする事が必要であると思います。
まずはカビ、虫が付かない為には湿気る場所を作らない。自然外気を取り入れ換気をする。多少コストアップにはなるが設計時の考え方で可能かと思います(昔の家に習えば良いのでは?)。
天然素材は全て呼吸をしています。
瓦も呼吸をします。
高気密では家も人も窒息してしまいます。
高気密、高断熱は便利ですが、人間にとってリスクが大きすぎます。人に優しい家、科学物質を使わない天然素材の家、換気の良い家、涼しい家。
それが家にとっても優しい家で、それが理想の家ではないですか?


セロトニンを活性化する家

近年、殆どの生活習慣病はセロトニン欠乏症が原因では?
セロトニンとは、脳の脳幹部にあるセロトニン神経から出る物質で、他に二つある脳幹神経、ノルアドレナリン神経、ドーパミン神経の暴走を抑える働きがあり、その他、体の基本的な筋肉と自律神経のバランスを保ちコントロールし、総合プロデュースの働きをする大切な役目をしている神経です。
ノルアドレナリンは「恐れ、驚き」をコントロールし、ドーパミンは「喜び、快楽」をコントロールする、この二つの神経の暴走を防ぐことがセロトニンの役目です。
では、何故セロトニンが欠乏するのか。
その理由は日に当たらない昼夜逆転生活、高気密、高断熱、冷暖房で外気を取り入れない、四季を感じない、運動不足、汗をかかない、寒さを感じない、等。
その為にセロトニン神経が活性化されず機能しない状態になっています。

■セロトニンの効果

  1. 大脳の働きをベストな状態に保つ。ストレスを解消する。
  2. 自律神経のバランスを調整する: バランスが崩れると自律神経失調症
  3. 抗重力筋を管理: まぶた、首、首筋など、重力方向と反対に働く筋肉に緊張を与え、結果的に収縮力が増す
  4. 痛みの感覚を制御: ここが弱まると些細な痛みに敏感になる
  5. 心のバランスをとる: やる気と落ち込みのバランスを調整する

■セロトニンを鍛えるには

  1. 日光を浴びて散歩しよう: 朝日が効果あり
  2. 食事を良く噛もう: 咀嚼運動はセロトニン神経を刺激する
  3. リズム体操: 単純な運動がセロトニンを活性化する
  4. カラオケで声を出そう: スッキリした状態が活性化状態です
  5. 季節の変化を生活の中に取り入れる: 暑い時は暑い、寒い時は寒い を感じる家
    換気、外気を取り入れる住まい

例えば、苺は秋に高原に持って行く、山あげをします。
桜は冬の寒波が多いほどきれいな花をつけます。
自然植物も同じ四季の変化を体内時計のスイッチを切り替えて花実をつけるのです。
人間も自然植物や農作物と同じで、夏の暑い日に大汗をかくと秋が涼しく感じられます。
冷房の中で汗をかかない年は、いつまでも暑く感じ調子が悪い、という経験をされたことがあるかと思われます。
おそらく体内時計のスイッチが切り替わらない為、スッキリせず調子が悪い(私の経験)のでしょう
たぶん、そのような時はきれいな花実をつけないでしょう。